eBayでのオークション再開

 今年に入って、eBayでオークションを再開している。

 自分が何を販売しているのかを秘密にするセラーが多いけれど、私はもうどうでもいいので、公表してしまうことにする。

 今回出品したのは、数年前に仕入れておいた、デッドストックのハンマー、俗に言うトンカチである。40年くらい前のものだ。

 サイズが小さいので、送料もあまりかからないと思い、オークションを開催してみた。

 結果は、$0.01でスタートして、$0.01でブラジルの方に落札された。

 今回、送料とハンドリングチャージ、取り扱い手数料を別に計上していたので、その分だけは手元に入ってくる。一応赤字ではないが、仕入れやその他諸々を考えれば、限りなくダメな結果である。

 出品はちゃんと太陽光の元で写真を撮影して、ビデオも撮って、きちんと説明も書いて、自分なりに時間をかけてきちんとやったつもりだった。まあ、こんなものだろう。売れただけいい。

 日本郵便の商品である、小型包装物の書留という方法で送付すれば、1000円くらいの利益はありそうだった。

 昨晩は、会社から帰って荷物を作り、約9キロ離れた郵便局の本局に車で持って行こうと思っていた。

 しかし、eBayが、「売れた商品を発送し、相手に届くまで、支払いを保留します」と言ってきた。入力するトラッキングナンバーが、配達済みにならなければ、お金を払わないというのだ。毎月5千円程度の出品手数料を10年間払い続けているのに、eBayは血も涙もあったもんじゃない。

 発送方法をFedEXにすれば、おそらくブラジルでも一週間程度で到着するだろう。日本郵便だと一か月近くかかるかもしれない。通関も怪しい。

 FedEXだと利益が飛んでしまうけれど、面倒な書類関係を作らなくていいし、集荷に来てくれるので、集荷依頼をポチッとして、玄関先に荷物を置いておくだけで発送は完了する。

 寒い中車を走らせて、貴重な時間とガソリン代をかけて郵便局に持ち込む必要もない。

 ブラジルは中古品は通関が通らないようなのだが、書類にきちんと状態を記載しさえすれば、おそらく問題ないだろう。FedEXは通関が早くてきちんとしているイメージがあるので、現金化も早くできるというものだ。

 ちょっとだけ悩んだ挙げ句、赤字にはならないようなので、FedEXで送ることにした。

 日本郵便で言うところの、レターパックのFedEX版のような商品で発送したところ、日本郵便の倍近くの送料だった。これでもeBayセラーの特典でかなり安くなっている。かなりの特別料金なので、ネットに料金を公開しないように言われているのである。

 オークションでもう一つ、日本の大工道具のノミを出品しているのだが、これは送料無料の$0.01でスタートし、今は$3位になっている。おそらく$10も行かないだろう。これはきちんと日本郵便で送らねばならない。

 このように、一見無駄にも思える仕事、出品ではあるけれど、eBayは、活動していること自体、販売実績のあるセラーを評価している。私は長い間ストアを放置状態で、注文も殆どなかったので、おそらくアカウントの評価が良くないのだ。

 専属でやっていた時には、支払いの保留など、一度もなかった。

 こんな仕打ちをされてしまうようでは、まだまだダメなのだ。

 どこまで回復できるかはわからないけれど、ちょっとずつ再開してみようと思っている。

 1ドルが140円程度なので、何とか繋がっている感じだ。

 がんばってみよう。

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